信岡良亮さんと語る都会と地域が共創する未来

「与贈工房」8月のイベント

与贈工房は、「すべてのいのちの存在が大切にされ、
誰もが自分を十全に生きられる社会へのパラダイムシフトのプロセスを生きる。」というビジョンを掲げて活動しています。

毎月実施しているオンラインイベントでは、同じ志を持って活動している方を招待して、お話をうかがいます。

8月のゲストは、信岡良亮(のぶおかりょうすけ)さんです。

信岡良亮プロフィール

関西で生まれ育ち同志社大学卒業後、東京でITベンチャー企業に就職。Webのディレクターとして働きながら大きすぎる経済の成長の先に幸せな未来があるイメージが湧かなくなり、2007年6月に退社。小さな経済でこそ持続可能な未来が見えるのではないかと、島根県隠岐諸島の中ノ島・海士町という人口2400人弱の島に移住し、2008年に株式会社巡の環を仲間と共に企業(現在は非常勤取締役)。6年半の島生活を経て、都市と農村の新しい関係を創るために東京に活動拠点を移し、2015年5月に株式会社アスノオトを創業。
現在は都市と地域を繋ぐ学びの場「地域共創カレッジ」を主催するほか、ビジネス・ブレークスルー大学の講師として「ITと地域イノベーション」の授業などを担当している。

◆イベント内容

都市と地域を結ぶ「学びの場」を作り続けてきた信岡さんが、集大成として立ち上げている「地域を旅する大学、さとのば大学」の構想が、どのような背景から生まれてきたものなのか、信岡さんが、都会と地域の関係性をどのように変えていきたいのかについて、お話をうかがい、参加者の皆さんといっしょに対話します。
    ◆日時 8月8日 20:30-22:00
    ◆場所 Web会議室Zoom
    ◆参加費 投げ銭方式(好きな金額をお支払いください※いただいたお金は、さとのば大学のクラウドファンディングに応援金として使います。
    ◆お申込み https://39auto.biz/kumaneko/touroku/thread227.htm

◆さとのば大学クラウドファンディングはこちら

https://camp-fire.jp/projects/view/71023